実用的な文章では新聞や小説のような書き方はNGについて少し考えてみた
引用元
上記のブログでは、おおよそ
実用文章:相手を説得もしくは理解させる文章。
文学:「文の美しさ」に重点をおく文章。
新聞:事実+記者の意見や感想を書く文章。一般的かつ常識的内容に止まる
という定義のようです。(そのように理解しました)
つまり実用文章を作る際に、新聞のコラムで良く見かける余計な世間話も文学に見られる文の美しさも不要ということですが、話としては理にかなってると感じます。
新聞が実用文章に適してないもう一つの理由はおそらく「上から目線」が入っているからだと解釈してます。思い込みかもしれません。
昔と違ってそこまで露骨な表現は見なくなりましたが時々あれっと感じる瞬間はまだあります。
私としては実用文章には「手短さ」も求めたいです。
分かりやすくても表現が長いのは読んでて疲れるので。
以上の点を踏まえるとブログの記事を実用的で役に立つ文章と解釈すると、
無駄にあれこれ書かずに言いたいことと根拠だけすぐに書いてしまうというのも悪くない手法だと感じます。
しかし、ブログに求められることは「読んでて面白い」もしくは「読むことで何か得する知恵が得られる」という理解なので、おまけ程度にユーモアを混ぜるのが正しい書き方なのではと感じた次第です。