ダイスキン・セリスキンで作るふせんカバー
今回はダイスキンをふせんのケースとして使う簡単なハックを紹介。
参考:ダイスキンについて
*セリスキンはセリアで販売されているダイスキンです。ダイスキンにはA5サイズは存在しない。残念。
材料
・ハードカバーノート(今回はA6サイズ。ノートはダイスキンかセリスキンで十分)
・白いガムテープか白い製本テープ。見た目を気にしないなら普通のガムテープでも可
ノートと外側の表紙のつなぎ目をカッターで縦に切る。
その際背表紙を切らないように注意。
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背表紙の内側をテープで補修し、
お好きなふせんを貼り付けて完成。
普通の付箋だと剥がれやすいため、強粘着タイプを使うか両面テープで取り付けた方が良さそうです。
もう少しこだわるなら薄いプラ板でも敷いて貼り付けるべきかもしれませんが、
お手軽さ優先今回はこれだけです。
反対側にノートを貼り付けても良いかもしれませんが、A6サイズだとそこまでする必要性は感じなかったので省略。
付箋ノートは出先で簡単なキーワードをメモしたり図を書いて、貼り付けて整理するのに便利なノート術です。
術とは言っても付箋に書いて、後で母艦となるノートに貼り付けて整理するだけです。
実感できる便利さのキーワードとしては付箋の手軽さ、張り替えによる並び替え整理、擬似マーカー効果といったところです。
ピンとこない方はこのあたりの書籍を参考にしていただければ詳しく書いてあります。
私自身も試行錯誤中です。